バクチオール。肌の張りの救世主!レチノールよりも使いやすい!50代の肌に、ハリを再び!!ありがとう!

スキンケア

バクチオールと言う成分を知っていますか?これ、すごいです!只今、お肌の張りを取り戻すため、使って満足中です。

バクチオールは、レチノールの難点を克服している。

バクチオールの効果

比較

上の表で分かるように、効果の現れ方に差がありますが、レチノールと同等の効果をもたらしてくれます

バクチノールが優れている点
  • 日中でも使用できる
  • 副作用が出にくいため、敏感肌・乾燥肌の人でも使いやすい
  • 併用NGスキンケアがない
  • 抗酸化作用・抗炎症作用・抗菌作用がある(レチノールにはない)

バクチオールはオランダビユというマメ科の植物からとれる、エイジングケア効果が期待された天然成分です。バクチオールはレチノール(ビタミンA)と似たような整肌作用(シワ、ハリ、色素沈着などの改善)をもたらすことから”第2のレチノール”とも呼ばれています。

にわとり
にわとり

レチノールは、即効型。すぐに効果を実感できてうれしいけど、赤みや皮むけなんかの副作用が出ることが多いの。紫外線にも気をつけないといけないし、色々気を付けることあるわ。

にわとり
にわとり

バクチオールは、効果の実感はゆっくりだけど、日中の使用もOK。皮むけなどの症状を起こすことも少なくて、扱いやすいの。

 



バクチオールの詳しい美容効果

アンチエイジング効果

  • コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成をサポートする作用でツヤ・ハリUP
  • たるみ、法令線の軽減

抗酸化作用

  • 酸化ストレスと戦い、細胞を保護する
  • 活性酸素を除去しシミやくすみを薄くする

抗炎症、抗菌作用

  • ニキビの出来にくい肌環境へ導く
  • マスク内を清潔に保ち肌トラブルを防ぐ働きをする

このように、バクチオールはシミ・シワ・たるみ等のエイジングケアに留まらず、様々な肌トラブルを防いでくれるスーパーな成分なのです。

 


さらに、効果的な使い方があります。

レチノールとバクチノールは、併用して使うと相乗効果を期待することが出来ます!!

理由
  • バクチノールは、抗炎症作用があるので、レチノールの副作用を抑えてくれる
  • 不安定なレチノールを、安定化してくれる作用がある

アメリカでは、すでにバクチオールは、人気で、レチノールとバクチオールの混合コスメも、販売されています。

 

初めて使う時は、パッチテストは、必須です。

レチノールはもちろんのことですが、バクチオールも、人によっては何かしらの反応が出るかもしれません。初めて使用するときは、パッチテストを行って、自分の肌と相談しながら使用してください。特に、高濃度のものは使う時、気をつけながら使ってください。

にわとり
にわとり

バクチノールは副作用が出にくいけど、初めての時は、気をつけながら使ってね!!

意外とリーズナブルに、高濃度のものあります。

効果は高いですが、高濃度のもので、意外とお安い商品があります。

 


 ホワイトラッシュ バクチオール2% 3080円

 

 KISO  レチノール5% 原液 1508円

自分的には、効果は実感ありあり!!

このバクチオールのテクスチャーは、少し固めです。肌の上に広げると、やわらかく伸びて、肌がサラサラになります。塗った後、肌がパーンと張った感じがしています( ´艸`)目元の、ちりめんシワは、目立たなくなりました。(うれしい・うれしい・嬉しい)

レチノールの、テクスチャーは、ペタペタしています。特有の香りがありますが、それほど気にはなりません。肌の張り感は、バッチリ感じていますが、肌の状態によっては、目元に赤みがでて乾燥傾向に傾きますので、肌の状態に合わせながら使っています。

1か月後に、書いた記事です。使ってみての感想😊😊😊

美容液としては、お安い部類に入ると思います。気になる方は、1度使ってみるのもありだと思います。私は、これから使い続けてどんな風に自分の肌が変わっていくのか楽しみです!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 



 

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