ふるさと納税で、賢く倹約!53歳 看護師。資産形成への道

雑記

実質 2,000円で、商品ザクザク、ゲットだぜ!!

り

さあ!2,000円で、お米・お肉・お魚諸々

ゲットするのよ!!

皆さんも、聞いたことが、あるであろう、【ふるさと納税】

分かっている人は、すでにやっている事と思います。

しかし、『なんか、お得そうだけど、良く分からない・・』

『めんどくさそう』『結局何なの?』

と、思っている人も多いと思います。

簡単に、言ってしまうと、実質2,000円で、お得にお買い物ができる!!

贅沢品・お歳暮・おせち・旅行券・エステなどなど。

購入できる、商品は、多数にわたります。

この、お得な制度、使わないと、もったいない!!!

やらない意味が、全く見当たらない!!

そもそも、どんな仕組みなの?

日本人は、悲しい事に税金の教育を、受けていません。

だから、国の制度や、税金関係について、頭が、拒否してしまう。

『なんか、良く分かんない。』『難しそう』『めんどくさい』と、

思う気持ち、良く分かります。

サラリーマンさん
サラリーマンさん

数字が並んだり、確定申告なんて、難しくて・・

めんどくさいし、考えたくない・・

しかし、私たち、サラリーマンは、税金を、お国から、余すことなく引かれています。

皆さんも、思いませんか?給料明細をみて、こんなに引かれものが多い。

総支給額を、くれーーー!と。

でも、そんな事を、言っても仕方ありません。

日本に住んでいる以上、税金は、払わなければいけないから。(納税の義務)

このふるさと納税は、お金の、節税にはなりませんが、超お得に、

お買い物ができる制度です。

言い換えれば、実質2,000円費用は掛かりますが、商品をザクザク、ゲットできる

制度なのです。

にわとり
にわとり

楽しく楽しく、お買い物!!

住民税を、居住地以外の、市・町に収める。

住民税。聞いたことありますでしょうか?

日本に住んでいれば、必ず払わなければいけない、しゃば代 です。

何も、しなければ、自分の住民票が置いてある、市・町に納税されていきます。

ふるさと納税を、すると
  • この住民税を、自分の意志で、他の市・町へ、寄付(納税)する。
  • すると、納税された市・町が、ありがとう!
  • と、商品をプレゼントしてくれる。
  • 私は、商品を、受け取る。
  • 食べ物なら、美味しくいただき
  • 日用品なら、毎日使い
  • 贅沢品をお願いして、贅沢な時間を過ごす。

と、こうなります。

収入によって、納税できる金額は、それぞれ違いますが、働いて、税金を払っている人は、

必ず、ふるさと納税が、できます。

まだやっていない方、ぜひぜひ、始めてみましょう!!!

ちょっと、お高い美味しいもの食べたーいぞ!

実質、2,000円って、どう言うこと?

やっていない人が、一番分からない部分と思います。

みなさん、会社から5月くらいに、封筒に入った、細い紙をもらいませんか?

【特別徴収税額の通知】と、言うものです。

これは、『あなたの、本年度分のしゃば代だよ!!』(住民税・市民税・県民税)

ご丁寧に、今年5月から、来年6月までの税金納付額が、きっちり書いてあります。

そして、この額は、毎月給料から、天引きされていきます。

この、しゃば代の、一部を他の市・町へ、寄付(納税)するのです。

悲しい事に、お金は、先払いになります。

これは、税金の仕組み上、どうしても仕方ない事なのです。

でも、大丈夫!!

損をした気分になるのは、初めて、ふるさと納税をした年だけです。

次年度からは、ルンルン気分で、お買い物が楽しめます。

詳しく、説明します。

にわとり
にわとり

さあ、あなたは、いくらまでできるかしら?

レッツ、入力!!

ふるさと納税を、やってみよう!!
  • 年末に会社からもらう、【源泉徴収票】を、準備!!
  • ふるさと納税サイトを、ネットで、開く

    例:さとふる  ふるさとチョイス  楽天 などなど、たくさんあります😊

  • 自分の、寄付可能額を、調べよう!!
  • 源泉徴収票に書いてある、数字を、計算欄に入力
  • 今年、自分ができる納付額が、計算されます!!
  • あとは、その金額内一杯まで、お買い物!(寄付という事になります)
  • ワンストップ特例申請書に、✅を忘れずに!!
  • この時は、10,000円の、寄付をしたら、10,000円の支払いは発生します。
  • 後日(約1週間ほど)、寄付をした、市・町から、証明書が送付
  • ワンストップ特例申請書に、必要事項を記入・書類の添付をして郵送
  • お買い物した、商品が届く。
  • そして、食べる・使う・楽しむ!!

実質、2,000円のからくり

実質2,000円のからくり
お金の流れ
  • まずは、支払いが発生・・

  例:寄付額が、30,000円の人の場合

  • 30,000円分を使って、令和3年 11月に寄付
  • 牛肉切り落とし 1.2㎏ (10,000円)
  • お米 15㎏(10,000円) 
  • みかん 5㎏(10,000円)に、寄付
  • そして、30,000円支払い
  • 商品は、すぐに届くものもあれば、季節に届くものもあります。
  • 令和4年4月30日までは、なんの恩恵も無し
  • しかし、5月に届く、【特別徴収税額】に変化が!!
  • きっちり、28,000円が、前年度額から、引かれています。
  • ただし、12ヶ月分に、割られているので、月2,333円減税されています。
  • 30,000円支払って、28,000円減税・・
  • だから・・肉・米・みかん全部で、2,000円!!!
  • どんな、安売りやねん!!!ありえないレベルと思いませんか?
  • やらない、理由がなさすぎる!!Σ(゚Д゚)
  • 50,000円寄付できる人は、48,000円の減税となります。
  • つまり、ふるさと納税の費用は、金額関係なく、2,000円のみが、自己負担額となるのです。

ワンストップ特例申請書って?

にわとり
にわとり

5個まで😊5個まで😊

本来、寄付をした場合は、自分で確定申告を、しないと

いけないのですが、このふるさと納税は、5つまでの市・町への、寄付は

確定申告が免除になります。

反対に、言えば、6個以上の、市・町への寄付は、自分での確定申告

が必要となります。

確定申告なんて、分からない。

したこともない。

嫌だわ・・・・

と、言うサラリーマンの方達の味方が、このワンストップ特例です。

確定申告なんて、できなーい・・・という方は、✅を忘れずに!

サイトで、商品を選んで、いざ寄付する際に、必ず、ワンストップ特例申請書

の欄に、チェックを入れて下さい。

そして、記入が済んだら、必ず返送してください。

これで、確定申告から、逃れることができます😊

ワンストップ特例は、5市町村までの寄付!

確定申告を、したくない方は、寄付先を、必ず、5市町村までに

して下さい。

寄付先が、6以上になると、春によく聞く、確定申告に行かないと、

恩恵が受けられなくなります。

これは、自分が損をしないためにも、忘れずに。

ワンストップ特例は、1月10日までを、忘れずに!!

年末に、慌てて、ふるさと納税をする方も、注意が必要です。

ふるさと納税の期間は、1月1日~12月31日(23:59決済完了)

と、なっています。

自分での確定申告を、したくない方は、ワンストップ特例申請書の、

郵送が、必須となりますが、この申請書は、1月10日が、納付先の役所に、

必着していることが、条件となります。

つまり、12月下旬に、ふるさと納税を、申し込むと、ワンストップ特例が、

使えない!!なんてことになるかも・・・

間に合わなければ、3月の確定申告へ、行かないと、恩恵は受けることは

できなくなってしまいますので、注意してください。

まとめ

いかかでしたか?

ふるさと納税😊

お得と思いませんか?

書類の、返送が必要とは言え、その手間を考えても、

2,000円で、たくさんの買い物が、超お得にできる。

こんな買い物他には、ないと思います😊

まだ、挑戦していない方は、ぜひやってみて下さい。

資産形成には、賢く倹約・賢く稼ぐ・賢く増やす。

苦しい、節約ではなくて、賢い倹約の方法は、たくさんあります。

ふるさと納税も、使い方によっては、ものすごい倹約ツールに

なります。

この記事が、お役に立てたなら、幸いです😊

最後まで、読んでくださりありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました