50肩・腰痛・肩こり・・・社会人になると、よく聞くこのワード。
学生時代には、あまり気にしない、体の不調。
しかし、働き始めて、出てくる、体の不調。
運動するのも、時間が取れない。
ほとんどの人が、知っている『ラジオ体操』
やっぱり良い🙌
50肩・肩こりが、改善!!
50才になる前に、50肩になったことがある、私。
いやー、大変でした。腕が、回らない・上がらない。
何よりも、痛い😭
若いころから、無自覚の肩こり人間。
年を重ねて、肩・首が、爆発Σ(゚Д゚)
このときに、何をしたかと、言うと、整体・マッサージ・サプリ服用。
完全、他力本願(;^ω^)
結果を言うと、1年経っても、痛みは取れない・動かない。
これでは、これからの残りの人生、不便なことが、てんこ盛りに、
なってしまう。
『いかーん。何とかしないと。ヤバい。』
発症から、1年経った頃、『痛くても・辛くても、運動!!』
『頑張れ、自分』と、毎日、ラジオ体操・ストレッチを、開始。
1ヶ月は、ホントに毎日、痛みで泣きながら、
ラジオ体操・ストレッチ。
でも、1か月経った頃から、肩の関節が、少しずつ動くように!
今では、痛みもなく、生活に不便を感じることもないです。😊
後ろに、置いてあるものも、余裕で取れます😊
セーター類の着脱も、スイスイ(^▽^)/
ラジオ体操って、首・肩関節運動が、多いのね
子供の頃は、何も考えずにやっていた、ラジオ体操。
大人になって、改めてじっくりとやってみると、
肩関節を、動かす動きが、本当に多い。
腕を、グルグル回したり、上げたり、下げたり。
この動き、痛みがない時は、何ともない動きですが、
50肩の、人間にとっては、地獄の痛み。
肩に次いで、首もしっかり動かしてくれる。
伸ばす運動も、適度に入っているし、改めて、よくできてるな。
と、思いました。
なんと言っても、お手軽!
ラジオ体操、ほとんどの人が、『ラジオ体操 第1』は、知っているのでは?
そして、音楽が流れると、条件反射のように、体が動く。
体に染みついているかんじ😊
運動する!!と思った時に、ラジオ体操を、選んだのは、
- 簡単に、毎日できる
- いつでも、できる
- 場所を、取らずにできる
- 知っている
でした。
ちなみに、ストレッチは、寝る前に布団の上で(^▽^)/
運動するときって、考えながらすると、脳が疲れてしまうんですよね。
ただでさえ、仕事で疲れ、痛みがあるのに、
運動するときに、何かを見ながらやるのって、意外と大変😭
自分で、音楽を口ずさみながら、やってました。
『あいたたたた』『いだいいだいいだい』と、叫びながらですが(;^ω^)
運動後は、手先・肩・首が、ポカポカ
運動すると、あたりまえですが、血流が良くなって、ポカポカ
してきます。
凝り固まった、部分を伸ばせば、気持ちが良いし、(最初は地獄の痛みでしたが)
ポカポカしてくると、楽になるし、よく眠れます。
何よりも、肩こりや頭痛も、楽になってきます。
スマホ・パソコン使いで、首・肩が、ガチガチな方へ😭
今は、下を向いて、仕事をする場面が、増えてきていませんか?
仕事以外も、スマホを使う時、下向いてますよね。
スマホ首と、言う言葉があるくらい(;^ω^)
スマホを、持つ態勢って、肩が前に倒れているから、メチャメチャ、
良くない姿勢なんです😭
肩こり・50肩・頭痛・腰痛を、発症しやすい、態勢😭
私もそうです。
だからこそ、自分の体のメンテナンスのために、運動!!
選んだのは、お手軽な、ラジオ体操でした(^▽^)/
あの時、辛くても・痛くても、やってよかったと、
心から思います。
今、痛くない人も、やってみようm(__)m
50肩、30代でもなっている人います。
痛くなくても、肩の可動域が、狭くなっている人多いです。
職場の、20代の若い子は、さすがに50肩ではありませんが、
50代の私よりも、肩甲骨が、埋もれていました。
肩関節の可動域が、悪くなる原因は、肩甲骨が、前に倒れて、
埋もれてしまう事です。
よく、『肩甲骨はがし』って、聞くことあると思いますが、
1度、筋肉・骨が固定されてしまうと、まあ、なかなか
元に戻すのは、大変です。
人は、痛みが出たり、何か体に不具合がでるまで、ほっておくことが、
多いですが、私が、感じた不便さを、他の方には味わってほしくないな。
と、思います。
ラジオ体操以外でも、なんでもよいです。
ヨガなんかも、最高😊
ジムに通うのも最高😊
姿勢正しく、ウォーキングも、最高😊
毎日できなくても、1週間に1回でも😊
いまは、なんでも、予防の時代。
痛くなる前に、ちょっと、何かしてみませんか?
ちなみに、ラジオ体操 TVでの時間
- 6:30~
- 8:30~
- 12:00~
- 15:00~
10分間の、放送です。ちなみに、第2体操も、好き😊
体操前の、ゆっくりストレッチも、とっても良い😊
最後までお読みいただきありがとうございます。
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