平成2年の、4月に看護師となって、仕事を始めた私ですが、なぜか、
最初の1~3年間の、新人時代と言われる期間、本当に急変事例によく当たりました。
医師からも、いじり半分・本気半分、よく、『お前、よく当たるなー』と、
言われるくらい。
べつに、何もしていないんですけど・・・・・(;^ω^)
今は、反対に何もない事が、多いですが(^▽^)/
本当に、急変によく遭遇していました。
私の若かったころは、就職して、半年もたてば、夜勤に入るという事は、
珍しい事ではありませんでした。
急変事例に遭遇するのは、決まって夜勤帯(;^ω^)
1年目~3年目までの、約2.5年間に、遭遇した事例は、20件以上です。
別に、救急外来とかではなく、普通の一般病棟でしたが(;^ω^)
急変と言っても、予測のできる急変ではなく、予測していない方の急変。
『えっ?? なんで??』『急に、どうしました??はぁ??』
みたいな、事例が多かったです。
おかげで、急変時の対応経験は、同期の中でも、ダントツの1位🥇
嬉しい(?)ような、ありがたいような(;^ω^)・・・
経験を積むと、自分の力になると言いますが、この言葉は、
本当だな・・と思います。
急変時に、医師から教えてもらったことも、多くありました。(^▽^)/
焦らない事は、ないのですが、一連の流れが、分かるから、
次に、何をすればよいのか?・いま、あの人は、何をしてほしいのか?
が、少しずつ分かってくるようになりました。
看護師にとって、急な状態変化は、避けたいところなのですが、
こればかりは、『運』『巡り合わせ』で、人間の力では、どうしようもない(´;ω;`)
嘘のような話。コントの様な話。あせるような話。
いろいろありました(^▽^)/
今となっては、良い経験・思い出です。😊
当直医師から『えっ、お前が夜勤。じゃあ何かあるな(;^ω^)』
この言葉、本当によく言われました。
私は、自慢ではありませんが、数人いる新人の中でも、出来が悪くて、当時の、
師長から、ダントツ1位🥇で、毎日毎日怒られていました😭
そのような、私を、先輩はじめ医師の皆様は、よく慰めてくれたものです。(;^ω^)
怒られても、周りに本当に支えてもらっていました。
ありがたや・ありがたや。🙇🙇🙇
そんな医師・先輩たちも、急変事例に高確率で遭遇するようになった、
私との夜勤は、大変だったようで(;^ω^)申し訳ない(;^ω^)
よく・・・・
『今日は、忙しくなるかな?』
『えーー。お前夜勤!俺当直なんやけど、何かあるな(^▽^)/・・・』
『何かあっても、焦るなよ』
『早め早めに、行動、あるのみだ!!』と、
夜勤前に、いつも激励の言葉を(?)かけてくれていました(;^ω^)
本当に、周りの諸先輩方・医師の方々には、可愛がってもらったと、
思います。
凹んだ時は、食事をおごってくれたり、話を聞いてくれたり。
ありがたい話です(^▽^)/
以前、2つほど、びっくり体験として、記事を上げました。
良かったら、呼んでみて下さい。
これからも、昔の事を思い出しながら、自分が経験してきたことを、
つらつらと、書いていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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