バクチオール。うれしい悲鳴を上げる50代!使い続けて1か月。目元の小じわは、どこへ?目元のハリの改善!

スキンケア

バクチオール配合のクリームのおかげ!50代にして、目元のちりめんじわが、薄くなるという快挙!いくつになっても、女性は欲張り!!アンチエイジングの中でも、ハリに特化している、バクチオール・レチノール。使いやすさで、バクチオールを超愛用中!!

目元・目じりの小じわが、嫌すぎる

50代。シワができるのは仕方ない。でも、昼に鏡を見ると、ファンデーションが、目元のシワに入り込み、何とも悲しい気分になる。(それまで、あまり化粧をしてこなかった、わたし)

分かっているけど、やはり嫌だ。嫌なものは嫌。何とかならないものかと、肌のハリを求めて、今更ながらの本気のスキンケア・化粧を学ぶことになりました。

そして、まず私が考え付いたのは、化粧品。

にわとり
にわとり

目の下に、ファンデーションが入り込んで、シワッシワ・・笑ってなくてもシワだらけ・・ギャー!!嫌だーー!!毎日そうでした・・・・

高い、ファンデーションを使っても、カバーは、難しかった

化粧そのものを、あまりしていなかったので、高い化粧品を使えば、きっと目元の、ファンデーションの入り込みは、抑えられるだろうと、安易な思い込みを、当時はしておりました。

しかし、肌自体のコンディションが、悪ければ、どんなに高いものを使っても、結果は一緒・・・

散財したものです。クリームタイプ、クッションファンデ、パウダー、といろいろ買って使ってみましたが、解決せず・・・

毎日、鏡を見ながら、悪戦苦闘しておりました。

にわとり
にわとり

有名ブランドのクッションファンデ。約2万円・・・・・・

今使ってるの、1800円・・・・・

基礎の肌のお手入れを、見直す

やはり、肌自体のコンディション改善を図るしかない!と、思い、それからは、ますますユーチューブを見て学ぶこと1年。

分かったことは、高い化粧品を使う事ではなく

  • 角質の除去(毛穴・くすみ・成分の吸収をよくするため)
  • 保湿の重要性(すべての悩みの土台となる)
  • 悩みに特化した、美容液の使用(今回は、ハリに特化した成分 レチノール・バクチオール)
  • 1つ1つの手順で、ハンドプレスを行う事 (顔を手で覆い、優しく包むこと)

高いものを使わなくても、1つ1つに対して、きちんと効果のあるものを、チョイスすることが重要でした。

自分の肌の状態と、きちんと向き合って、自分自身を観察する。

これは、年齢関係なく大切な事ですよね。

にわとり
にわとり

日本のスキンケアに馴染みがないもの。それは、ピーリング。海外では、当たり前のように、されてるって知ってた?

肌のハリには、レチノール

目元の、ちりめんシワ・小じわの改善には、レチノールが、効果的です。

20代の、若い方には、コラーゲン・ペプチド・ヒアルロン酸なども、有効と思いますが、私ほどの年代ともなれば、効果はあまり感じません。レチノールの圧勝!!

日本製のレチノール含有化粧品は、海外の物と比べて、濃度が低いものが多いです。

しかもレチノールは、肌への刺激も強く、副作用の出る方も多いとか、紫外線の予防対策をしっかりとしなくてはならないとか、朝は使用できない、毎日は使えないなどと、扱いにくい成分でもあります。

しかし、ちりめんシワに対しての嫌悪感から、私は、高濃度のレチノールを試すことに・・

 

こちら、2.5% レチノール含有の美容液。(アメリカ製)テクスチャーは、少しトロミのある、黄色い液体です。3,322円(楽天調べ)

肌に、美容液を塗り、ハンドプレスすると、だんだんと肌が、パーンとしてくるのを感じます。

同時に、少し肌が火照ってくるような感じもあります。香りは、レチノール特有の香りがしますが、そこまで、強くはありません(個人的な意見ですが・・・)

私は、特に強い副反応(赤み・痒み・肌荒れ)は、出ませんでしたが、やはり、皮膚の薄い目元は、軽い赤みが、出ました。😭

レチノール美容液を、2~3/週使い始めてから、肌全体の、ハリ感がアップしてきました。

ほうれい線に対しても、効果があるようで、少しずつですが、溝がうすくなってきています。

しかし、唯一赤みの出てしまう目の周囲には、積極的に使うことができず・・・・・・

にわとり
にわとり

レチノールは、刺激が強いから、最初は少しずつ様子を見ながら、使うんです。毎日もあまり使えない。ちょっと、取り扱いが難しいのよね・・

1番効果が出てほしい所が、1番デリケートで、なかなか上手くいかないな、と思っていたところ、調べに調べ、『バクチオール』というものを、見つけました。

バクチオールは、刺激少なく(人によってはあります)、同様の効果あり

バクチオールは、レチノールと同様の効果なのに、刺激がかなり抑えられている成分です。

レチノールと、バクチオールを比較した表です。

効果の出現は、レチノールよりは、ゆっくりとの事ですが、扱いやすさを考えると、かなり使いやすい成分です。紫外線対策は必須ですが、朝にも使えるとは、素晴らしい成分だと思います。

さっそく、私はバクチオール配合商品を探し、試してみることに

 


 3,080円(楽天調べ)

副反応も、少ないという事で、バッチリ目の周囲にも、塗布。

レチノールと同じように、塗った後ハンドプレスをすると、肌がパーンと張ってくる感じがします。

刺激は、ほとんど感じません。

この商品を使用して、1か月経ちますが、本当に、ちりめんシワがうすくなり、ファンデーションの入り込みが劇的に減りました。

ハリがでて、きめが整ってきている感じです。

嘘のように、感じるかもしれませんが、これ本当なのです。(あくまでも、私の個人的な感想ですが)

しかも、この頃よく自分の顔を観察していると、このクリームを塗った後、目元の涙袋のところが、プリンッと、しているではないですか!!若い娘さんの目元が、肌が、プリプリしている、あれです!!

まあ、持続力はそこまでないのが事実ですが、塗りたては本当にふっくらしています。

にわとり
にわとり

目の下の涙袋のところが、ふっくらとしているのを、見つけた時、急にむくんだ?っと思いましたが、超嬉しい勘違いでした!!!

50代ですから、若い人と同じように!などと言うつもりはもちろんありません。

それなりに小ジワがあって、当然です。

でも、少しでも、きれいな肌でいれたらなぁ・・と、思う欲張りな50代です。

個人的には、満足度高い美容クリームです。

使用時は、自分の肌と相談しながら

どちらの成分も、40オーバーの女子には、嬉しい効果をもたらしてくれますが、使いやすさで言うと、やはりバクチオールの方に軍配が上がるような気がします。

私は、比較的皮膚の厚いほうれい線部分には、夜のみレチノールを使い、バクチオールは、朝は目の周囲とほうれい線部分。夜は、目の周囲に使用しています。

もちろん、毎日自分の肌状態を自分の手で確認しながら、使っています。

バクチオールは、副反応は少ないと、言われていますが、全くない事はないようなので、使い始めは、やはり、注意が必要だと思います。

レチノールに強い副反応が、でたことがある人は、初めて使用するときは気を付けて下さい。

にわとり
にわとり

100%大丈夫って、ないのよねー・・・・・

他の、美容液・美容クリームもまだまだ模索中

肌のハリに、特化している美容成分。レチノール、バクチオール配合の商品は、まだまだあるようで、見つけては、通販で購入中。

レチノールとバクチオールを、混ぜて配合されている商品もあります。

なんでも、レチノールの刺激を抑える役割が、バクチオールにあるとか・・・それを良い感じの割合で配合している商品。

しかも、そこまで高額ではないという所が、とても嬉しい。

結構今までは、シワ・ハリ用の美容液って、1万円近くしているもの多かったように思います。

それを使っても、私は、そんなに効果を実感できていませんでした。

高いだけが、自分にとって良い物ではないと思うので、これからも、色々試して、美肌になれるよう、努力していきたいと思います。

 

この前購入した、クリームです。もっと良い結果がでるといいな!!

にわとり
にわとり

よ・く・ば・り・か!!!!はーい。そうでーす。

まとめ

目元のちりめんシワ・小ジワ。年齢を重ねると、でてきて当たり前ですが、肌がきれい!と言うのは、日本女性にとって嬉しい事だと思います。

私は、50代ですが、若い方もそれは同じような気がしています。

肌が荒れていると、外にも出たくないし、(髪の毛でも同じかな?)化粧のりが悪いと、気分も上がらないし。

若い方も、20過ぎたころから、アンチエイジングを心がけて、もらえると嬉しいです。アンチエイジングに取り組むのは、早ければ早いほど良いとされています。30・40代のきれいな肌は、20・30代の努力で、大きく変わってくると思います。日焼け止めはマスト行為です。

私も、もっと早くからちゃんとしておけばよかったと、思っています。

でも、この年でも、努力すると肌は、それなりにきちんと答えてくれています。

これからの50代後半60代も、それなりの肌を保っていけるように、日々学習・お手入れ・実験です。

ハリには、レチノール・バクチオール

くすみには、ビタミンC・ピーリング

毛穴には、ビタミンC・ピーリング

アンチエイジングには、再生クリーム

などなど、本当に奥深い・・・・まだまだ、頑張って、いきまっせー!!

お肌のハリ・目元の小ジワ・ちりめんジワに悩む方の、お役に少しでもなれたなら、嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 



 

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